一人暮らしの引越しのいろはその1:家賃

引越しをする際に考慮する点不滅の第一位、家賃。

いかにして安いところを探すか、交渉して値下げできるか。
必ずは通る道になるかと思います。

そこで、今回は家賃相場を考えながら、最適な地域、条件を探していこうかと思います。

こちらを読んでいただければ、各エリアの家賃のイメージが掴めるかと思いますので、ぜひ最後までお読みいただければと思います。

地域ごとの家賃相場

まずは東京23区内の家賃相場を見ていきましょう。

ホームズ、スーモ、アパマンショップ、アットホームの4社の家賃相場を平均化

参考にしたサイトにいくつか違いがありましたので、平均化して表にしたものになります。
サイトによって、1Rだったり、1R〜1DKの平均だったりと少し数値は異なりますが、これが大体の家賃相場と言って差し支えないと思います。

この表から感じることとしては、山手線(特に下の方)沿線が高いなぁと感じます。

日本の中枢と言ってもいい機関であったり施設が多く存在するので自然なことかなと思いますが、
お勤め先がそちらの方は、電車の時間を短くするのは非常に大変ですね。。

ただ、学校や職場などがどこにあって、比較的安さもありながら近い場所がどこに存在するかを考えなた引越し先の目星をつけておくのがいいかと思います。

家賃と駅徒歩の関係性

駅から近いところの方が家賃は高く、遠いと安い。
どこまでの距離を許容できるかがポイントになってくると思いますが、

実際に駅徒歩の距離が離れていくと、どれくらい変わってくるのかってなかなか知っている人っていないと思います。

今回は国土交通省の平成30年地価公示「最寄り駅等からの距離別の平均変動率」からデータを引用して
駅徒歩距離による家賃相場の変動を予測していきます。
※拙い説明になるので、結論だけ気になる方は赤字マーカー部分だけ読んでいただければ結構です笑

https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20180329/44/

こちらで比較していくと、500m(徒歩6分)離れていくごとにおよそ地価は3分の2になっていくことがわかります。これを実際にマッチする地価の街で比較していきましょう。

ちょうど上記の地価にマッチしていたのが、

徒歩〜6分:江東区(9.2万円)
徒歩6〜12分:足立区(6.6万円)
徒歩12〜18分:埼玉県川口市(6.8万円)
徒歩18〜24分:千葉県船橋市(6.1万円)

でした。

駅にめちゃくちゃ近いところは確かに高くなりますが、
徒歩10分圏内を超えたあたりからはそこまで家賃に影響はないということがわかります。(賃貸は)

ですので、東京で家を探すということであれば、徒歩10分以内の場所でどこまで自分が徒歩距離を許容できるかで選択していけば良いのではないでしょうか!

間取りによる家賃の差

間取りによる家賃への影響も物件選びをする際に大切になってくるかと思います。
新宿区を例に、どの程度間取りによって家賃に開きがあるのかを見ていきましょう。

アパマンショップより引用https://www.apamanshop.com/yachinsobasearch/101201/tokyo/

1DKから1LDKにサイズアップする際や、2DKから2LDKへサイズアップする際など、LDKになるタイミングで家賃が上がっていることが伺えます。

これはLDKという規格ができたのが比較的他の間取りに比べて新しいということもあり、
築年数の浅い物件に多く取り入れられていることが理由として挙げられます。

ただ、それでもLDKという間取りが、私たちにとって生活がしやすく人気の間取りということも忘れてはいけない点で、

それによって家賃が高騰している側面もあるはずですので、
例えば、1LDKではなく、2Kや2DKで比較的同じような形状の物件を探してみるなど、
少し工夫したお部屋探しをすれば、理想の間取りに近い物件をお安く見つけられるかもしれませんね!

※こちらについては、後日投稿予定のコラムにて詳しく紹介させていただきます。

築年数による家賃の差

築年数による家賃の違いは非常に顕著に現れます。

建造物の宿命とも言えるかもしれませんが、建物には減価償却といって、時を経るごとに価値が減っていきます。(会計的な観点で言えばですが)

今住んでいる家の価値は10年後には価値が目減りしてしまっているのです。

そのため、条件が同じであっても築年数が経っている物件ほど家賃は安くなる傾向にあります。

もちろん、物件を見ていくと細かい部分で古いモデルのものが採用されていたり、
築浅物件と比べると全体的に痛みがあったりはしますが、
人が住めないような物件が紹介されることはまずないと言っても良いと思いますので、
これは自分が妥協できるラインを探していってもらえれば良いのではないかなと思います。

また、自分の妥協ラインとして参考にして欲しい点が、1981年と2000年になります。

なぜこの年数を気にしなければいけないかというと、耐震基準が明確に変更になっているからです。

ちなみに1981年以前に建てられたお家に住む場合、耐震構造は震度5強の地震に耐えうる構造が建築基準となっているため、心許ない上に経年による老朽化も考えられるため、それなりのリスクが伴うことをご認識ください。
※どの建物にも当然リスクは付きまといますが。。。

またもう1点注意点を挙げるとすれば、こちらの建築基準ですが、建物の建築が始まったときの適用だと思っておくと良いでしょう。

どういうことかというと、仮に2001年に完成した建物であっても、建築に3年かかっているとすると、
建築のスタートは1998年ということになり、1981年以降の建築基準が適用されている可能性があるということです。

最後に

さて、家賃に関する条件の違いについてお伝えしてきましたが、
まだまだこれ以外にも家賃を左右する要因がたくさんあるかと思います。

皆さんの妥協できる点、譲れない点を考えながら、お部屋探しをしていただければと思います。
そしてお部屋探しをしていく上で、本記事がお役に立ってくれたなら、非常に嬉しいです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

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